気象庁(武漢市)は3月5日に「サクラが開花した」と発表しました。今年は平年より15日早く、開花期を迎えました。新型コロナの影響で今年の開花期は特別の意味があります。中国全土の医者や看護師など医療支援者へ武漢市全市民が感謝の気持ちを伝えたい。
2021年3月10日武漢市文化庁と旅行会社から全国の医者・看護師など医療支援者へ「櫻花の武漢へ花見」の招待状が送られました。多くの花見客による人混みを防ぐため、サクラ咲き始めと、満開時期と、散る時期の三つの期間分けて花見を予約して貰いました。
武漢大学の竇校長が武漢大学での花見にて、自ら医療支援者にガイドを行いました。さらに武漢への医療支援者に対して2021年~2023年3年間に亘るグリーン通路を約束しました。
今、サクラ散る期間になります、散るからこそ美しいと思います。時間があればぜひ武漢に来て綺麗なサクラ見てください。
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