待ちに待った2017年度社内旅行は、予定通りに行うことができました。今回の目的地は中国南部にある広東省陽江市の海陵島です。今まで、古人の詩歌を通じて海の美しさを想像していた私たちは、すでに心の中で待ち望む気持ちが高まっていました。さあ、私たちと一緒に行ってみましょう。その先には海に面した、春は暖かく、花が咲いている風景が私たちを待っています。
私たちの旗手。
一. 私たちの旅程
“你们玩吧,我想静静!”
新幹線での4時間は線路沿いの景色を楽しみながら、あっという間に広州南駅に着きました。
・開平自力村望楼群
中国有名な監督、姜文の映画「さらば復讐の狼たちよ」の撮影地であると当時に、開平望楼の代表作でもあります。村内の望楼はレイアウトが整っており、それぞれのスタイルも異なっています。そして、100年前に連れて行かれたような独特なデザインを持っています。これらの望楼群は、当時の華僑が南洋から帰ったあと、匪賊を防ぐために建てた住宅です。その巧妙なデザインが歴史学と美学における高い価値を持っていることから、「万国建築博物館」と呼ばれています。
・十里銀滩
長さが9.7キロメートルで、海岸線も16.5キロメートルに達しています。ここは三面が山に囲まれていて、歴史上、高い価値のある南海1号もあります。細い砂が指の隙間から零れ落ちていくことは、歳月が流れてしまうように感じます。靴をはかずに砂浜でゆっくり散歩して遊ぶといいでしょう。海は空と一体になったかのように、海水が青く透き通っています。
・大角湾海浜浴場
荒い波、熱い太陽と情熱に燃える私たち。雲一つない青空の下で、見渡す限りの海を前にして、海と遊ぶ気持ちを抑えられません。
水に何回も落ちていても諦めない私たち。
二、 私たちのグルメ
三、 私たちの風采
・笑顔
・努力の源
・季節の恵み
都市の喧噪から離れて、このような海に囲まれた景色を楽しめることは、自分がいつもと違うように感じるほど、気分をすっきりさせました。
例年の社内旅行の実行は、私たちを少しずつ成長させ、経験も豊かになりつつあります。時間は飛ぶように過ぎ、私たちはもう帰る時間になりました。今回の素敵な思い出があるからこそ、未来に向かう勇気が出てきます。また来年の旅行を楽しみにして、引き続き頑張っていきます。