春が大地を訪ね、毎年一度の緑の日植樹節を迎えました。
我々が生存している都市をもっと美しくさせ、社会への責任を果たす為に、当社は武漢市蔡甸区嵩陽営林場観光景観林基地と連携して、公益植樹活動を行いました。
3月24日8時、社員たちは家族を連れてバスに乗り、景観林基地へ向かいました。少し雨も降っていましたが、気にすることもなく、特に子供達は楽しみでやる気満々でした。
10時頃、景観林基地に着き、少し山を登り、やっと目的地の―植樹点に辿り着きました。その後、基地の管理人さんたちが準備してくれていたシャベルやバケツを持ち、皆が自発的にチーム毎で行動し、植樹は始まりました。ある人は鋤で土を掘り、ある人は穴に入れられる樹を支え、ある人は鍬で土を固めて、ある人は埋めた樹に水をかけ、皆の役割分担が良くできていました。
今回の植樹活動では、メインに烏桕、楓香2種類の樹を植えました。各木には植えた人に名前を書いた名札を付けました。
植樹活動は、成功に終了しました。汗をかきながら植えた苗木は春の風に揺れる様子を見て、みんなは幸せな笑顔になりました。
微力でも環境改善に力を尽くしたく、今後も公益植樹活動を継続したいと考えております。