日本が令和になる直前の4月末に広州省珠海市へID武漢本社メンバーで社員旅行に行きました。珠海市は広東省の沿岸都市でマカオの隣にあります。4月27日に大きな期待を持って朝一に武漢を出発しました。広州市に到着いたら、凄い豪雨に遭い、珠海市への途中でバスも故障して時間掛かりましたが、幸いなことに夕方に圆明新園への参観が出来て、みんな機嫌が直りました。
翌日は、船で１時間ほどの東澳島へ行きました。東澳島は「万山諸島の真珠」と呼ばれています。そこで砂浜で遊んだり、ビーチバレーをしたり、写真を撮ったりして楽しく一日を過ごしました。景色が美しく、空気は新鮮で心身ともにリフレッシュできました。夜、ホテルの近くのロマンチックなカップルロードへ散歩しました。海女像、灯台、港珠澳大橋などきれいな夜景も眺めました。
最終日は、長隆海洋王国へ行きました。イルカ、ペンギン、ホッキョクグマ、鯨などさまざまな海洋動物と出会い、夜、すばらしい花火大会も見ました。
今回の旅行では、さまざまな景色と歴史、海の世界に触れることができ、心より感謝しております。みんなで遊びながら、メンバー同士と交流できる機会も多く、連帯感が生まれたと思います。この経験を今後の仕事に生かして、作業品質の向上に努めていけると思います。
