双態IT運営・メンテナンス―華中区会議に参加

018年3月31日に、当社は双態IT討論会(武漢桜フォーラム)に参加しました。この討論会はITSSデータセンター運営管理活動グループ(DCMG)が指導したもので、双態運営・メンテナンス連合が主催するものであります。今回の大会には、華中地区の金融業界、大手製造業、インターネット企業などのデータセンター、情報センターに関連する部門の担当者が数百人規模で参加しておりました。

大会は“進展、経験、啓発”をテーマに、華中地区の銀行、保険、証券、大手製造業、インターネットなど100名以上の各業界の情報科学技術責任者を集めて、華中地区の金融機関と大手企業の双態ITの進化の道とデジタル化の成功体験について討論しておりました。華中地区企業の双態IT実践を更に推進して、企業業務に助力していくとのことです。

午後は九州雲が演説した「開源基礎技術OpenInfraに基づく金融業界の回り道超車」シンポジウムにも参加しました。シンポジウムでは、中移杭研、熱璞科技、塔鏈技術などの企業が一堂に会し、異郷の災害対策、データベース、ブロックチェーン、異構造私有クラウド等の熱点技術をシエアして討論が行われました。今後、企業のITキャリアアップのための最適な実践の話しでもあり、たいへん参考になるものでありました。