BPO部 喩 婉儒 劉 紅玲
2018年4月4日（水）から9日（月）迄、の６日間、私たち二人は日本東京にて6日間の海外研修を行い、IDグループの日本本社とID武漢BPO部のお客様を訪問しました。時間が短いですけれども、沢山のことを経験して、とてもいい勉強になりました。
関係部門とのコミュニケーションを通じて、日本の企業のオフィス文化と仕事の雰囲気を味わいながら、日本人の表が柔らかく芯が強いという性格と厳格な社会秩序及び強い責任感をこの身で感じていました。
旅の間、私たちに深い印象を残したことが1つありました。 駅や通りでは、身体的不自由な人が一人で外出することがよくあります。これは、中国の都会の通りではめったに見られないので、私たちにとっては驚くべきことです。深く観察したところ、日本の公共施設は完璧であり、人々のニーズが異なるが外出しやすいさまざまな環境を作り出しているため、行動に不便であっても一人で出かけることができ、多くの人々の援助を得ることができます。 この事件は、ある国がうまく発展しているかどうかを判断するには、豊かな人がどのような生活をしているのかを見極めるのではなく、弱い人がどのように生きているのかを見極めることが重要です。 企業にとっては、最も重要なことは得意な分野で勝つことではなく、苦手の分野の難点を克服して発展を図るのは大切なことで、企業の成長の本質であると思います。
サービスプロバイダーとしてのBPO部は、顧客にとってより良い環境を作り出す必要があります。 毎日繰り返して簡単な作業をしていますが、作業手順を改革して、作業効率を高め、作業品質を向上させることも可能です。
今回の研修は皆様から大変お世話になり、本当にありがとうございます。これからも前向きな姿勢で自分自身を磨き、今回の研修で学んだことを生かして、お客様により高品質なサービスを提供するよう絶えずに努力します。
