錦里溝の旅

開発部 厳玲

秋が来たばかりで、夏の暑さはまだ感じられていますが、外に出て、新しい季節の空気を感じさせようと、胸が躍っていました。

朝のちょっと暖かい日差しを感じながら目的地へ出発にしました。この季節の錦里溝は心の中に涼しい風が吹いているように、気分をすっきりさせます。ここのガラスブリッジの高さについて一番評価されていますが、私はここの土家族の文化に惹かれました。土家族の文化の独特な雰囲気を体験するために、私たちは屋根裏の2階まで上がりました。しかし、人が多過ぎてすぐに誰が何処にいるかわからなくなり、着ている服の色や模様で何とか探すほどです。舞台を見る観覧席もいっぱいになり、立ちながら見るお客さんも多かったです。舞台から遠くにいる人は、よく見えないので背伸びして見ていました。子供は背が低くて見えないので、親の肩に座って舞台を見ています。私は何とか左側の舞台に近い場所に立って見ました。太陽が眩しいですが、私の踊る心には何の邪魔にもならなかったです。今回の演出項目は土家族ならではの踊りと歌です。土家族の女性は皆さん歌が上手、男性は元気でやる気満々です。娘を嫁にするという劇も見て、土家族独特な風俗を見ることができました。

あれは本場の土家族の女の子?肌が白くはにかんでいて、土家族の服装を着る彼女は、髪の飾が太陽の下でキラキラしています。音楽に合わせて踊る彼女の姿は本当に美しかったです。

機会があれば、また行きたいです。2日間の旅で、昼は演出劇、夜はパーティーをエンジョイしました。思い出すだけでも楽しく、心身がリッラクスします。