当社は現地のソフトウェア開発業界の現状と発展動向をより深く理解するために、2018年3月30日に「2018中国(武漢)ソフトウェア・情報技術サービス人材交流会議」に参加しました。
「中国(武漢)ソフトウェア・情報技術サービス産業才能交換会議」は、武漢市ソフトウェア産業協会主催のイベントで、武漢ソフトウェア業界の人気を集め、優秀人材が集合し、投資を誘致して、地元の産業の持続的かつ迅速な発展を促進することを目的としています。会議では、政府の指導者が政策説明と人材表彰を行い、大学や科学研究機関の専門家が現在のIT業界の発展動向と大学におけるIT人材育成の現状について報告し、ソフトウェア業界の代表より起業家としての経験と武漢におけるITサービスの未来ストーリーの話しがありました。
ある代表者は、ソフトウェア実務者として毎日何千何万行のコードを直面してきたが、これは単なるコードではなく、より具体的な人や物、患者の治療、航空機の着陸なども、私たちが打ち出したコードと密接に関連しており、高品質なシステムの運営により、患者は迅速に対処され、航空機は定刻に離着でき、これらは誇りに思うことである。だからこそ、誇りと畏敬の心を持ってこの仕事を取り組まなければならないと述べました。これもID武漢の企業理念の一部分です。
ソフトウェア協会の一員として、今回の会議では会社の将来の発展方向にアイデアが提供され、人材募集や人材育成に関する多くの情報が提供されたと思います。